罪名:労働安全衛生法違反
労災かくしで書類送検
池袋労働基準監督署は、板橋区内の電気設備工事現場に
おいて発生した墜落災害について、労働者死傷病報告を
遅滞なく提出しなかった事業者等を、労働安全衛生法
違反容疑で、東京地方検察庁へ書類送検した。
事件の概要
平成17年3月、東京都板橋区内に所在の電気設備工事現場
において、請負施工する事業場の労働者が、脚輪付き移動
式足場(通称「ローリングタワー」)に乗って電気工事
作業を行っていたが、ローリングタワーを移動している
途中に、ローリングタワーともども転倒して、骨折・
靭帯損傷により約2ヶ月の入院を要する労災事故が発生
したにもかかわらず、被疑会社取締役は、当該労働災害に
係る労働者死傷病報告を労働基準監督署に遅滞なく提出
しなかったという、労災かくしを行ったものである。
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